JS4ジュニアアイドル苺ゆいの『Jr.アート編』と同時デビュー作!!
10歳の小学4年生、ジュニアアイドル苺ゆいの『Jr. ポップ編 苺ゆい』を鑑賞しましたよ。
以前紹介しました『Jr. アート編 苺ゆい』とは同時リリースですので、同じくデビュー作になります。
本作は2005年制作ですので、実に14年前の作品です。
当時10歳だった苺ゆいも23歳になっているのですから、年月の経つのはなんて早いんでしょ~(しみじみ)。
俺っちも当時30代ですから、今ならまだアイドルの追っかけをしているかもしれませんね。
今はもう秋~ならぬ、情熱が枯れ切ってしまって、もう追いかける気力はありませんが…。
そんな1時代前のフィルムのせいか、随分と違和感のある面白いシーンもありましたよ。
不自然にポエム調になるシーンには笑っちゃいましたもん。その模様は後ほどレビューにてご確認くださいね。
それはそうと、今回は苺ゆいのアクティブな性格がよく表れていたように思います。
ビーチバレーにサッカー、野球と色んなスポーツに挑戦していましたよ。
しかも腹筋がバキバキに割れていたり、難なく逆立ちをしたりと10歳の少女らしからぬ体型や振る舞いには正直度肝を抜かされました。
それでいて子供らしい等身大の表情も沢山収録されていますので、苺ゆいの素朴な可愛さを是非ご堪能下さい。
巻末にはスライドショーやおまけ映像も収録。
本編よりもメイキングが主のような一風変わった作品でした。
苺ゆい『Jr. ポップ編 苺ゆい』動画レビュー雑感一言!
ビーチバレーをしている苺ゆい。この後、後ろの円形プールに入っていたけど、あったかいのかしら?
ひたすら運動していますが、ガラス張りなので温室みたいな空間です。髪の毛が多少うっとうしいかもしれません。
サッカーボールを思いっきり壁に投げている苺ゆい。うっぷんがたまってるのかしら?窓の向こうには別クルーが撮影しているのが見えます。
風船の上に思いっきりジャンプして割ろうとしてましたが、ベッドの上では無理だろうねぇ~。腹筋がバキバキに割れています。
体当たり作戦を諦め、グーパンチに切り替える苺ゆい。意外にも簡単に割れていましたが、鬼気迫るものを感じます。
ちょくちょくメイキングシーンが織り込まれますよ。しかし、可哀そうに随所にカメラマンがバッチリ映ってしまっています。
花を持つように指示をされている苺ゆい。こういうのが自然とできると、人間性を感じるんだけどなぁ~。動植物には優しくありたいね。
どこかの施設の中のような気がしますが、ここはどこなんでしょう。しかし、休みなのかガランとして寂しげです。
海にマットを浮かべて遊んでますが、この後波のいたずらでひっくり返ってしまいます。スポーツ少女にしてはどんくさいです。
俺っちのどんくさい発言にカチンときたのでしょうか…穴を掘りだした苺ゆい。俺っちを落とすつもりかしら?
サッカーのユニホームの時はサッカー場にいる凝りようです。この格好は誰得なのでしょうか…。まったくそそられません。
けげんな表情で散歩をしている苺ゆい。向こうに見えるお城はミニチュアなんだろか…どこだか気になります。
ジャ~ン!素晴らしいお城を発見!向こうにはジェットコースターって、ホントどこなの~?ハウステンボスかしら?
なんだかいきなり抒情詩的な映像に変わりましたよ。あまりに古臭いんですが、このシーンは映画のような画角です。
結構飛び乗るのが難しかったんじゃないのかなぁ~。しかし怖がらずに乗っかってますね。
野球のユニホームの時はちゃんと後ろが球場ですからね。無駄に手の凝んだ演出です。やはり全くそそられませんが…。
浜辺でスクール水着で遊んでいる子がいると、リアル小学生を感じますね。中央に名前が縫い付けてあるとモアベターですね。
浴衣のシーンですが、この映像は本編がどこかにあるのかしら?なぜだかメイキングのみのような気がします。
再びポエムを感じるシーンですが、エンドロールの映像です。2006年当時はハイビジョンがまだ普及していなかったのにこの画角はスゴイ!
逆立ちに挑戦する苺ゆい。アクティブなんだけど、水着でやった方が楽しめると思うのは俺っちだけでしょうか。しかし、大したもんだ。