このサイトでも熱く取り上げてきました我らが河合すみれ…じゃなかった俺の嫁の河合すみれが、2019年の9月にめでたく18歳の誕生日を迎えられました~!ドンドンパフパフ!!
といっても、河合すみれの唯一知られているプロフィールが、生年月日の2001年9月6日というだけの話しなんですけどね。
この情報が確かなことであれば、現在18歳の高校3年生となっているはずです。
あんなに小さかった河合すみれが、もう高校3年生だなんて…俺っち置いてきぼりをくったような感じですよ。
まぁ、俺っちの中ではいつまでも小さい頃のままなので、今後も作品を通して愛で続けたいと思います。
そんな学生最後の節目の年ということで、改めて河合すみれがジュニアアイドル界でいかに「伝説」となりえたのかを、作品を観返しながら考えていきたい…というのが今回のテーマです。
なんて、そんな堅苦しいお話ではなく、俺っち的に思うところを徒然に書いていくだけの、いたって独善的な内容となりますことをご容赦ください。
河合すみれが初見な方は、これを機に少しでも関心をもっていただけましたら幸いです。
ではでは、前置きはこのくらいにして、早速本題へと入ってまいりましょう!!
河合すみれ作品の謎
「河合すみれ」という名前は聞いたことがあるけれど、実際どんな作品に出演しているのだろう…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこでタイトルだけですが、下記に列記してみますね。
1st すみれの花が咲く頃に
2nd すみれの花言葉
3rd すみれの花物語
4th 花よりすみれ
5th いろどりすみれ
6th すみれ色した恋心
7th Noすみれ, No Life
以上7作品と各作品の未公開映像が河合すみれの往時の姿を偲ぶ全てになります。 少ない印象もありますが、よくぞ7作も残してくれたと、俺っち的には本人はもとよりメーカーさんに感謝したいくらいです。
デビュー作は10歳の小4の時なんですが、その年齢のことはインタビュー時に自ら語っていましたよ。
メチャメチャ可愛い子だなぁ~というのが第一印象でした。
リリース時期から鑑みると作品を経るごとに小4から小6へと成長していくわけですが、ここで俺っち一つ疑問が湧き起こってしまったんですよね。
俺っちのカワイイ~という印象がずっと継続していくのは、もしや河合すみれの永遠の少女性ばかりにあるのではなく、作品自体になんらかのカラクリがあるのでは…。
例えば全て同時期に撮られたものとか。 もちろん真相はご本人を含め関係者の知るところでしょうが、あまりに河合すみれの風貌や仕草に変化が感じられないのは不思議なことではあります。
いや、ちゃんと成長してるじゃん!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、かなりこの時期の小学生女児は個人差はあれど数年の違いで劇的に変化するものです。
まぁ、その変化があまり感じらないことのみをとって同時期説を唱えるには多少暴論すぎますので、次にその論拠を少しばかり述べてみたいと思います。
河合すみれ作品の謎解き
まず各作品が撮影された時期と場所を映像からひも解いてみたいと思います。
デビュー作では長袖シャツにブーツ、制服のセーター着用。
2ndはハ~ハ~と手に息をかけて暖をとるくらい寒く、屋外シーンではヒーターの使用も…そのため両作品とも冬の可能性があります。
3rdから5thまでは南国はタイのパタヤでの撮影。
6thはススキをもって登場し、7thはメイキングの私服がコート姿と両作品冬の可能性あり。
ロケ地もおそらく国内は全て伊豆でしょうから、大きく分けて、真冬の伊豆と真夏のタイなんですよね。
なるほど~2シーズンにかけての撮影なのね…と思ったそこの貴方! タイは通年最高気温が30度以上あるお国柄であることをお忘れか!! そう、真夏と思っていたタイが真冬だとしても何ら不思議ではないということです。
しかも3rdのタイロケのあるシーンでは、BGMになんとジングルベルの曲が…ちなみにこの作品のリリース月は8月です。
真夏のタイ、しかも夏リリースの作品で、冬の曲を使う根拠はただ一つ…撮影編集時期が冬だったということ。
おマヌケな話ですが、編集者も人間ですから、クリスマスモード一色だったのかもしれません。
であれば、オールロケを真冬にまとめて撮影してしまった可能性も否定できないのではないでしょうか。
では、なぜまとめて撮る必要があったのか?
それは何らかの撮らざるを得ない事情があった…そこに河合すみれ自らの秘密も隠されているのかもしれません。
河合すみれの性格
河合すみれの秘密を探る前に、彼女の人となりをみていきたいと思います。
あくまで作品を通しての印象に過ぎませんので、実際のところは本人のみぞ知るといったところでしょうか。
しかし、自分の性格って、あまり自分自身でもハッキリとはわからないものではありませんか?
たとえ客観的に自己評価してみても、より第三者の目の方が確かな分析なのかもしれません。
少々前置きが長くなりましたが、まずは言われたことを素直に行う従順さがあるように思います。
そのため、タヌキやウサギ、ワニ、オタマジャクシ、サケ、タコ、イカ、ウナギ、カエル、サル、タヌキ等上げたらきりがないほど、様々な作品でモノマネを披露してくれてますよ。
やだ~恥ずかし~と逃げてしまうかと思いきや、河合すみれは笑顔で淡々とこなしていました。
タヌキの腹鼓なんてポンポコポンとやられた日には、俺っちなぜだか涙腺が壊れかけましたもの(笑)
まぁ、それはともかく、人前で披露する度胸とエンターテインメント性はあるのではないでしょうか。
それと河合すみれの特徴として、クールさは外せないところかもしれません。
小学生のうちは遊びの延長での撮影になりがちですが、彼女の場合はしっかりと台本通りにこなしている印象がありました。
お兄ちゃん設定での長ゼリフなんて、俺っちでも覚えるの無理~と投げ出したくなりましたからね。
黒宮れいの如きカメラに突進するような小学生らしい天真爛漫さがあまり見受けられないため、寡黙で物静かな感じが河合すみれらしさなのかもしれません。
だからといって文学少女という大人しめな感じではなく、バスケットを好みダンスを特技とするアクティブな一面もあるので、きっとクールさの裏にはオトナとしての顔があるのではないでしょうか。
メイキング映像でも大人の会話を注意深く聞き耳を立てていて、いつでも反応できるようにスタンバイしている姿は子供とは思えませんでしたからね。
それでいて、ミカンの食べ方やソフトクリームの舐め方など萌えポイント満載の幼さもあるところが、河合すみれの多面的な魅力なのかもしれません。
そういえば、度胸の良さはタイロケでのオフショットでも表れていましたよ。
「お店で好きなもの買ってきていいよ」とスタッフさんからお札を渡された河合すみれですが、ひょこひょこと行ったかと思ったらコーラとポッキーをサクサクと選んでいましたね。
普通迷いそうなものですが、その潔さにもカッコいいなぁ~と思ってしまった俺っちでした。
もちろん真冬でも屋外で水着一枚で耐える姿にはがんばり屋の一面があるのはもちろんのこと、水風船を意外と力強くニギニギしている大胆さも付け加えておきたいと思います(笑)
河合すみれの趣味・特技
河合すみれの特技ですが、まずは5thでの「ういろう売り」の口上ですかね。
せっしゃ親方と申すは、お立合たちあいのうちに…と、制服を脱ぎながら朗々と述べていましたよ。
おそらく口上の場を一席設ければ、見事に披露してくれたに違いありません。
それと特技のダンスは、時折見せてくれてましたね。 最近では小学校でダンスの授業もあるそうですが、河合すみれのダンスは既に発表している感がありましたよ。
もしそのホームビデオがあれば、高値でも買いたいところですが、俺の嫁になればタダで見せてくれるかしらね?
それとレオタードのシーンでは、バレエのステップもちゃんと踏んでいましたよ。
それが正しい足さばきなのかは未経験の俺っちには知る由もありませんが、身体の柔軟性がかなりあるのはバレエの賜物なのでしょうか。
ブリッジなんてつま先を立ててやっていましたから、その高さの見事さといったらありません。
レオタードのシーンで欠かせないのがスジっ子ですが、河合すみれのスジっ子職人としての技も特技の一つなのかもしれませんね。
ちなみに好きな教科は理科で、嫌いな教科は算数。
好きな食べ物がイチゴと甘口カレーなんだとか…イチゴは本編で何度も出てきましたから、微妙にテンションが上がっている河合すみれが見れたりして。
その辺りはまた見返して新たな発見を楽しみたいと思います。
7thでのあやとりのシーンでは冒頭こんな不思議な一節を歌っていましたよ。
それは「赤い毛糸でくくるのじゃ~」…とっさに出た言葉だとしたら、物の怪が憑依したみたいで凍りつきますよね(笑)
俺っちも呆然としましたが、気になってその後調べてみましたよ。
そうしたら、この一節の後には「涙片手にくくるのじゃ~」と続くのがわかりました。
そう、これは柳川風俗詩の『柳河』の一節だったのです。
作詞はかの有名な北原白秋ですが、この柳河ってどこにある地名か気になりませんか?
柳河という地名は現在では使用されていませんが、かつて柳河藩は筑後国、現在の福岡県柳川市にあった藩だそうです。
もしかしたらこの地方では、現在でも当たり前に歌われている曲なのではないでしょうか。
ではなぜ福岡県のお世辞にもメジャーとは言い難い曲を、あの場面で口ずさんでいたのか…それが河合すみれの秘密に迫るヒントなのかもしれません。
河合すみれの秘密
河合すみれはデビュー作のインタビューで、撮影の感想も語っていましたよ。
「ちょっと緊張したけど楽しかった」のだとか。
よかったねぇ~と思うと同時に、ん?イントネーションおかしくね?とも。
河合すみれが当時小学生だとすれば、生活していた環境が東京以外だったということは間違いないのかもしれません。 おそらく地方在住の人は自らのイントネーションの違いがあまりよくわからないとも聞きます。
そのため河合すみれも無意識に出てしまったに違いありません。
そこで思い返されるのが福岡県柳川市のお話しですが、福岡県は北九州弁で「~ちゃ」や「~けん」と語尾に付けるそうですよね。
さすがに河合すみれが方言を使って話をしていたら即座にわかりますが、残念ながらオフショットでも聞こえてきませんでした。
ただ俺っちが推測するに、河合すみれの出身地は福岡県に間違いない!という確固たる証拠があるんですよね。
もしそれがビンゴであれば、そうそう東京へも来ることは困難であったことが容易に想像できます。
「河合すみれ作品の謎」で、同時期に撮られたものでは?と推測した所以も、遠方でしかも小学生という足かせがあったからです。
小4の10歳の冬休みにまとめて撮られた作品たち…それが作品を通して河合すみれの成長をあまり感じられない所以であり真相なような気がします。
もちろん愚にもつかない妄想かもしれませんが、そんな謎解きすらも伝説たる河合すみれには相応しいのではないでしょうか。
河合すみれの現在
さて、最終章は「河合すみれの現在」ですが、2019年9月の河合すみれと同じ誕生日に18歳になった女の子がこの世に存在していますよ。
しかも福岡県に…。
もう既に噂では聞き及んでいるかとは思いますが、アイドルグループ「福岡flavor」の『彩咲すみれ』がその人です。 俺っち、成長された元気そうなお姿を見て、久しぶりに男泣きしましたよ。
もちろん河合すみれと同一人物という確証はありませんが、生年月日と福岡県、ホクロの位置などを考慮すれば、まぁ、95%の確率で俺っちのAIが合致のランプを点滅させていました。
しかも、当時の面影が残っていて、高校生になった今なお可愛らしさは折り紙付きです。
中学から高校とずっと部活は弓道部であったようで、映画「時をかける少女」の原田知世を思い出してしまいました。
俺っちにとって当時憧れの女性でしたから、彩咲すみれに対する思いも好感が倍増したのかもしれません。
しかし、ホント可愛らしく育って~おじちゃん、なんだか河合すみれが生き返ったみたいで、心底嬉しくてムスコがビンビンしちゃいましたよ。
「おっちゃんは成長せんなぁ~」と言われてしまいそうですが、ムスコの成長は是非高校生になった大人の目で見ていただきたいと思います。
そんな気になる彩咲すみれですが、現在ツイッター(@sumire_flavor)を行っていて、ライブの模様やプライベートな日常など精力的にアップしてますよ。
誕生日には「18歳になりました」とファンに笑顔で報告してくれていました。 この笑顔だけで俺っちしばらくは生きていけそうです。
そうそう、名前の「すみれ」は共通ですが、「彩咲」ってどこからきたの~と疑問に思いませんか?
あまり見かけないお名前なのでおそらく芸名でしょうが、そこで改めて河合すみれの作品のタイトルをご覧になってみてください。
デビュー作の『すみれの花が咲く頃に』と5thの『いろどりすみれ』に隠された文字が見えてきませんか?
このことからも河合すみれ自身が、ジュニアアイドル時代を懐かしい良い思い出として胸に刻まれているのかもしれませんね。
今後も河合すみれの面影を求めて、彩咲すみれを密かに応援していきたいと思います。
改めまして、「彩咲すみれ、18歳のお誕生日おめでと~!!!!」で、挙式はいつにしますかな(笑)
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