Premium Doll 夢原まひろレビュー
13歳の中学2年生、ジュニアアイドル夢原まひろの『Premium Doll 夢原まひろ』を鑑賞しましたよ。
「Premium Doll」シリーズには、ジュニアアイドルえりかの『Premium Doll えりか』や早瀬琉愛の『Premium Doll 早瀬琉愛』等がありますが、夢原まひろの11歳小学6年生の時のデビュー作が、なんと『IDOL FARM』なんですよね。
実はこの作品、ジュニアアイドルえりかも『IDOL FARM えりか…ピュア』で出演していますので、初見の夢原まひろに親近感が湧いてきました。
そんなJSデビューの夢原まひろの7本目の作品になりますが、常に笑顔で気持ちが良かったですよ。
ただ花を愛でるシーンでは花自体を持たずに、茎を持って欲しかったなぁ~とは思いました。
それに匂いをかぐ素振りもあればベストなんですが、一切ないところはちょっと残念でしたね。
しかし、花を持った手をそっと離したところに生き物に対する愛情が感じられたので、そこは評価したいところです。
本作は見覚えのあるスタジオで、河合すみれの『すみれの花物語~河合すみれ』や『Noすみれ, No Life』で使用していたのを思い出しましたよ。
しかもアメ舐めシーンでは、中沢ひめかを思い出すことに…やはりアメを手渡された時のリアクションって大事だと思うんですよね。
「私にくれるの?ありがとう!」という見事なアドリブを見せてくれた中沢ひめかとは違い、無言で受け取ってしまったところは実にもったいないなぁ~と思ってしまいます。
しかし、あまりしつこいカメラワークに「もう終わり!いやや」と言って、逃げ出すところは萌えッとさせてもらいましたよ。
そんな素の表情が垣間見えたら大変喜びますので、グラビアに徹することなく等身大の今を自然体で表現してくださいね~。
なんて、誰に言っているのか定かではありませんが、色んなジュニアアイドルの子を思い出させてくれた作品でした。
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