花咲く頃 榊芽里動画レビュー
14歳の中学2年生、ジュニアアイドル榊芽里の『花咲く頃 榊芽里』を鑑賞しました。
実際は年齢・学年が不詳のようですが、2015年9月のデビュー時に中学1年生らしいので、2016年8月リリースの本作では学年が一つ上がった勘定になります。
冒頭の制服シーンでは、タイトルにも反映されている満開の桜の下で撮影していましたよ。
本作が中学1年生だとすると、入学間もなくに芸能入りをしたことになりますので、若干早急すぎる感は否めません。
ならば、中学2年生以上中学3年生未満と解した方が自然なのではないでしょうか。
まぁ、細かいことは気にせずに今の榊芽里自身を愛でてあげれば十分なのかもしれません。
ポエムを感じるタイトルも早坂美咲の作品『美しく咲く瞬間 早坂美咲』を彷彿とさせて、中々キャラクターに合っているような気がしました。
あまり感情を表に表わさないタイプのようで、おっとりと自然体で撮影にのぞまれているようでしたよ。
俺っち的には箸が転んでもおかしい年頃なのでしょうから、笑顔をもっと見たかったなぁ~なんて思ってしまいます。
ベッドで風船を割った瞬間や、オムレツを作ってあ~んと食べさせるときに白い歯がこぼれていましたね。
やっぱり女の子なんだなぁ~と、内心ホッとした次第です。
ただオムレツの上にハートの模様を描いていましたが、なぜゆえケチャップではなくマヨネーズなんですかね。
特段ケチャップとは決まっていませんが、違和感を感じるのは私だけなのでしょうか。
まぁ、それはともかくとして、セルフローション塗りからの、シュークリーム食べはクリームつながりで中々発想が斬新でしたよ。
しかも、そのシュークリームを身体に指で塗っているのですから、ベチョベチョ好きにはたまらない演出かもしれません。
巻末にはメイキングやインタビューもあり、リラックスムードの榊芽里が楽しめるかと思います。
涙目に見えたのは花粉症のせいなだったのか…謎が解けて安心して眠りに付けそうです。
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