JC2ジュニアアイドル春日彩香の通算6本目のイメージ作品!!
撮影時14歳の中学2年生、ジュニアアイドル春日彩香の『こはるびより 春日彩香』を鑑賞しましたよ。
タイトルの「小春日和」というのは名前からきてるのでしょうかね。
普通なら撮影時期が秋なのかなぁ~とも思いましたが、巻末のインタビューでは「夏の気温ではなかったので、凄く寒かった」と語っていましたよ。
ということは時期的には夏のようです。
確かにお胸などがアップになると鳥肌が立っているのがわかりました。
しかし、そんな寒さを全く感じさせずに、しっかりと演技をしていたのはさすがでしたね。
ただ冒頭からいきなり唇を奪われる演出には度肝を抜かされましたよ。
さすがの俺っちでも照れ臭くて、そんな変態行為は行えませんもの。
しかもピアノの発表会の屋上でも口封じのためにキスをされるのですから、たまったものではありません。
ここは一発、春日彩香にビンタをくらわしてもらいたかったですが、そこで彼女が伏し目がちに放った一言がこちら。
「もうわかんないよ…」
わ~ん、惚れとる証拠やんけ~!
心底このスカシタ変態野郎に嫉妬してしまいました。
おそらくこの男に感情移入できたら問題なかったのでしょうが、このキザ男の無粋なキャラクターにはいかんせん同調できない自分がいました。
もはや、この若い2人の間には、悲しいかな俺っちの出る幕はないのでしょう…鑑賞後は寂しく床に就いた俺っちでした。
そうそう、夕暮れ時の田舎道を手を取り合って歩くシーンは最高でしたよ。
春日彩香の演技力が光っていた作品でした。